『テーマを持って行動しよう!』
千葉県商工会議所青年部連合会
会長 辻 久 一
これからの日本経済は、歴史的な構造転換を迫られています。高齢化やグローバル化などの構造変化が作用し、地域経済などの構造は大きく変化しつつあります。このような変革の時代に、地域を担う青年部への役割は重く、その真価が問われています。その自覚と責任を持って、平成22年度千葉県商工会議所青年部連合会(以下、県青連)の運営にあたります。
県青連は、平成3年6月に自らの資質向上と青年経済人としての研鑽を積み、相互の連携と親睦を図り地域発展へ寄与する目的に設立されました。それから19年の歴史を刻み、伝統ある組織へと成長し、今年度創立20年目を迎えます。そして昨年度、日本YEG会長として山内毅君が県青連創立以来となる大役を立派に果たされ、そのご経験とご苦労に心から敬意を表します。また、今年度より県青連の新しい仲間として、流山商工会議所青年部がご参加頂く事となりました。心強い仲間を得た県青連は、更なる連携と組織の強化ができると考えます。
事業面では、創立20周年記念事業の準備にあたる年です。ご出向の皆さんには、多少ご苦労をお掛けするかもしれませんが、今まで諸先輩方が築き上げてきた歴史と伝統を次代へと継承するべく、また20年という節目を祝う観点からも企画準備を行います。そして、本来の目的である研鑽・連携・交流の機会をできる限り提供していきます。
青年部とは、学びの場であり、実践の場です。目標(テーマ)に向かって挑戦できる意欲と行動力こそ、青年部の資質であると思います。仮に失敗をして恥をかいても、それを次なる成功の糧とできる事が若さの特権です。また、能力や良い環境、正しいテーマを持っていても、それを行動に移さない事には何も生み出せません。どんな場面であっても、テーマを持ち行動する事、それこそが地域の発展や県青連の組織力強化の為にも大切だと考えます。
結びになりますが、我々青年部にとって一番大切な事は、メンバー各企業の発展です。17単会・800名を超える青年部メンバーが自社企業発展の為に、県青連を活用できる場となるよう、願って止みません。併せて、メンバー一人ひとりが、やりたい事を楽しく活動して頂けると幸いです。
微力ではございますが、一年間どうぞ宜しくお願い致します。